鳥取県 緑資源幹線林道 若桜江府線 用瀬三朝区間 河原三朝工区
(鳥取市〔旧・八頭郡河原町〕・東伯郡三朝町/2009年8月確認)

難易度 ★★★☆☆ 落石・災害注意
おすすめ度 ★★★★☆ 山の上を豪快に走る
道路状況 林道部分は全線2車線

 


A地点
(地図には未表記)

 国道53号線方面からは県道196号
 杣小屋曳田線を通ります。
 (途中に県道49号鳥取河原用瀬線との
 共用区間があります。)
 わずかに1.5車線区間がある以外は
 2車線の快走路で、若桜江府線の通って
 いる山も良く見えます。


   


B地点その1

 木で覆われつつありますが^^;「三朝」の
 文字が心強い案内が出ています。


   


B地点その2

 上のすぐ先で、ここを右折が若桜江府線
 です。
 直進は三滝溪方面の行き止まりの道です。


   


B地点その3

 県道から入口を見たところ。
 緑資源幹線林道の看板は、なぜ奥に
 設置されることが多いのでしょう。


   


C地点

 落河内の集落の端を通り抜けます。


   


D地点

 このあたりはよくある林道風です。


   


E地点

 特に急勾配もなく、徐々に高度を上げて
 いきます。
 左奥の山の上にはH地点方面の道が
 見えています。


   


F地点

 ここで支線の安蔵寺線が右に分岐して
 います。


   


X地点その1

 上方に先の道が見えています。
 この安蔵寺線は開設工事中で、2kmほど
 先で通行止のようです。
 安蔵スキー場側もだいぶ完成している
 ようです。


   


X地点その2

 立派な看板があります。


   


G地点

 いよいよスカイライン区間です。

 I地点までの
走行映像
 (3分30秒/19208KB)


   


H地点

 三滝溪方面への道が左に分岐して
 いますが、通り抜けはできないと思い
 ます。(三滝溪側はチェーンで封鎖されて
 いました。)


   


I地点その1

 高山トンネルです。
 入口左側には駐車スペースがあります。


   


I地点その2

 トンネル横から三滝溪方面を見下ろした
 ところ。
 H地点で分岐した道が写真中央を上下に
 通っているのが見えています。


   


J地点その1

 高山トンネルの反対側です。


   


J地点その2

 高山トンネルと連続している五葉トンネル
 です。


   


K地点

 五葉トンネルの反対側です。

 M地点までの
走行映像
 (5分14秒/25829KB)


   


L地点

 霧が出ていますが(笑)なかなか楽しい
 道です。


   


M地点

 中北トンネルです。
 鳥取市と三朝町の境となっています。

 N地点までの
走行映像(53秒/3504KB)


   


N地点

 中北トンネルの反対側です。
 トンネル内からすごい濃霧でした。。。

 P地点までの
走行映像(1分45秒/6813KB)


   


O地点

 濃霧で状況が分かりませんが(汗)
 普段の景色はどうなのでしょうか。


   


P地点

 なんだか分からないかもしれませんが、
 中津トンネルです。

 Q地点までの
走行映像(36秒/2432KB)


   


Q地点その1

 中津トンネルの反対側です。


   


Q地点その2

 中津トンネル出口付近には広いスペースが
 あります。
 すぐそば、写真中央には中津トンネルが
 あるのですが、濃霧で見えていません。

 T地点までの
走行映像
 (3分41秒/14374KB)


   


R地点

 路面には落石も散在し、注意の必要な
 区間です。


   


S地点

 下り勾配とカーブが続きます。


   


T地点その1

 この橋を渡ったところで若狭江府線は
 終わり、県道33号三朝中線に接続して
 います。


   


T地点その2

 県道から若狭江府線入口を見たところ。
 橋の手前、土砂の流れ出している左折の
 道が県道の続きですが、草木が覆い
 茂った砂利道で、普通の車ではとても
 通れません。


   


T地点その3

 県道に変わってすぐに狭い1車線と
 なります。
 ここから先は森林鉄道の廃線跡
 だったりします。


   


U地点

 森林鉄道の雰囲気もある、狭い1車線が
 少し続きます。
 僻地の集落のさらに奥となる三朝町側
 からアプローチするよりも、鳥取市方面
 からのほうが気分的には楽でしょう。


   


V地点

 ここから2車線となりますが、それも
 少しの区間だけで、三朝温泉方面へは
 まだまだ1車線が多数現れます。


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