広島県 国道488号線 湯来バイパス/東山バイパス
(広島市佐伯区〔旧・佐伯郡湯来町〕・廿日市市〔旧・佐伯郡吉和村〕/2005年8月確認・2015年10月最終確認)

難易度 ★★★☆☆ S地点より先は気合が必要
おすすめ度 ★★☆☆☆ 長年かかってこれだけとは
道路状況 G-J・Q-Z間1車線 それ以外は2車線

 


A地点その1

 2009年3月30日、湯来バイパスのうちの
 ここからC地点までが開通しました。
 湯来温泉街や県道41号五日市筒賀線は
 ここを右折して旧道に入ります。

 この手前方面は、1ヶ所の1.5車線区間
 (2015年10月6日現在拡幅工事中)を
 除き2車線です。

 F地点までの
走行映像(2分02秒/8034KB)


   


A地点その2

 反対方向から見たところ。
 この手前に湯来温泉橋があります。


   


B地点その1

 この湯来温泉橋を渡ると、左に国民宿舎
 湯来ロッジが見えてきます。(この写真で
 見えているのは屋外ステージの後ろ側
 です。)
 道路左側だけでなく、右側にも駐車場と
 トイレがあります。


   


B地点その2

 湯来温泉橋から上流の温泉街方向を
 見たところ。良い雰囲気です。
 欄干はホタルがデザインされています。


   


B地点その3

 左端が屋外ステージ、中央が交流体験館
 で、湯来ロッジはさらに向こう側です。


   


C地点その1

 ここで右から旧道が合流します。
 湯来ロッジの駐車場出入口は合流する
 旧道のちょうど正面となっています。
 (他にも出入口はありますが、カラーコーン
  で閉鎖されています。)

 この先のわずかな区間は、拡幅によって
 改良されています。


   


C地点その2

 反対方向から見たところ。
 左に真っ直ぐ伸びるのが旧道で、元々の
 道路は歩道になっている部分でした。


   


C地点その3

 旧道から出たところで、正面が湯来ロッジ
 です。


   


C地点その4

 湯来ロッジのエントランスです。


   


C地点その5

 裏は河原になっており、降りることが
 できます。
 左奥に小さく見えるのがD地点の橋です。


   


C地点その6

 遊歩道もあります。
 右が交流体験館で奥が湯来ロッジです。


   


C地点その7

 左が交流体験館で右奥が屋外ステージ
 です。


   


案内図

 案内図です。
 左の写真をクリックすると大きなサイズの
 画像が開きます。


   


D地点その1

 ここで再び旧道が右に分かれ、バイパスは
 川を渡ります。


   


D地点その2

 反対方向から見たところ。
 右にはJAがあります。


   


E地点

 旧道を対岸に見ながら、少し高いところを
 バイパスが通ります。


   


F地点その1

 再び川を渡ると右の旧道と合流します。


   


F地点その2

 反対方向から見たところ。
 左が旧道です。

 A地点まで逆方向の
走行映像
 (2分25秒/9558KB)


   


G地点

 この栗栖根まで2車線で、ここから1車線が
 始まります。
 東山バイパスはこのあたりから計画されて
 いると思われます。


   


H地点

 県道42号大竹湯来線との分岐点です。
 県道は左折、国道は右です。


   


I地点

 川沿いで見通しもあまり良くない1車線が
 続きますが、交通量はそこそこあります。


 


J地点その1

 ここから東山バイパスが始まります。


   


J地点その2

 旧道は右折の道で、以前はただのきつい
 右カーブでした。


   


J地点その3

 旧道との分岐を反対方向から見たところ。
 手前も直進も左折も国道488号線です。


   


K地点その1

 何の特徴もない快走路です。
 逆光で見えにくいですが、写真中央の
 橋の右側には3人・・・


   


K地点その2

 ・・・のリアル案山子でした。(笑)


   


L地点その1

 旧道と大きく離れた位置を通ります。


   


L地点その2

 反対方向を向き、順光状態だとこんな
 感じです。


   


M地点その1

 旧道ではなく、県道293号本多田佐伯線
 との交差点で、右折がT地点方面です。
 ここから先、R地点までが最初に開通した
 区間です。


   


M地点その2

 上の写真の左にもこのようなカメラマン
 案山子があります。
 他にも、L地点付近にも数体あります。


   


N地点

 県道293号線と交差してすぐ雲出トンネル
 (807m)があります。
 トンネル内部は右カーブとなっています。

 
走行映像(1分13秒/5238KB)


   


O地点

 雲出トンネル出口です。
 この通り、トンネルを出てすぐにバイパス
 は終わっています。


   


P地点

 雲出トンネルの北側より。
 こちら側はポータルが茶色っぽいです。


   


Q地点

 O地点写真奥を見たところ。
 こちら側はまだまったくできていません。
 この先、もみのき森林公園入口まで工事
 が盛んに行われているはずです。


   


R地点

 Q地点を右に曲がってすぐ、現在の国道
 488号線に出ます。
 左折が吉和方面です。

 案内板には右折のみ「大型車通行困難」
 と書いてあり、左の道が太く表現されて
 ありますが、左折も狭くて大型車通行困難
 です。。。
 というか、Z地点には「中・大型車は通り
 抜けできません」と書いてあるのに。


   


S地点その1

 R地点を左折した地点から見たところで、
 右折が東山バイパスです。

 バイパス未開通時のJ地点まで旧道の
 逆方向の
走行映像(4分50秒/27731KB)


   


S地点その2

 反対側を見たところ。
 このような道が延々と続きます。

 S地点まで逆方向の
走行映像
 (7分03秒/45960KB)


   


T地点

 これはJ地点以降の旧道で、県道293号
 本多田佐伯線との分岐点です。
 県道および東山バイパスは左で、国道は
 右折です。
 国道側には仰々しい警告がたくさん
 あります。


   


U地点

 T地点を右折し、しばらく進んだ地点。
 幅2m強でガードレールもない嫌な道
 です。
 このまま進むとS地点に到達します。


   


V地点

 廿日市市吉和に入ったあたり。
 Z地点のもみのき森林公園入口までは
 ずっと狭い道です。


   


W地点

 湯来方面(Q地点方面)を見たところ。
 まだまだ先は長いです。


   


X地点

 これも湯来方面を見たところ。
 左には現在の国道488号線がちらちらと
 見えます。

 この少し先まで、本格的な舗装が完了
 しています。


   


Y地点

 Z地点写真の右に見える部分です。


   


Z地点その1

 もみのき森林公園入口前からも東山
 バイパスが見えます。
 ここより国道186号線方面(手前方面)は
 2車線です。

 V地点手前まで逆方向の
走行映像
 (5分31秒/37819KB)


   


Z地点その2

 現在はバイパス入口にフェンスが設置され
 W-Z間は立入禁止となっています。
 (2015年10月6日撮影)
 (W-Z地点その1の写真はフェンス設置
  以前の2006年5月1日撮影)


   


Z地点その3

 ここまで厳重な工事現場も珍しいです。
 (2015年10月6日撮影)


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