広島県 国道54号線 可部バイパス
(広島市/2003年4月確認・2014年6月最終確認)

難易度 ★☆☆☆☆ 実にスムーズ♪
おすすめ度 ★★★★☆ ラッシュ時の状態は知りません
道路状況 一部4車線 その他大部分2車線

 


A地点その1

 国道54号線を広島市中心部方面から
 進んだところで新太田川橋を渡ってすぐ、
 この中島交差点を直進で、在来道は
 右折となっています。


   


A地点その2

 この写真は部分開通時のもので、
 片側2車線のうち左の1車線のみが
 バイパスへの左折レーンとなっており、
 在来道へは直進でした。


   


A地点その3

 最初は上下4車線ですが、すぐに右車線が
 なくなります。


   


B地点

 D地点までが一番最初に開通した区間
 です。


   


C地点

 JR可部線(廃線)などを高架で越えます。
 左の建物は安佐北警察署です。


   


D地点

 この手前から上下4車線となっており、
 この安佐北区民文化センター入口
 交差点で国道191号線と交差します。
 左折すると安芸太田町方面へ行けます。

 
走行映像(6分19秒/24554KB)

 O地点まで部分開通時の
走行映像
 (3分38秒/8683KB)


   


E地点その1

 上の交差点を反対側から見たところ。


   


E地点その2

 上下4車線はA地点から少しの区間と、
 D地点手前からここまでのわずかな
 区間だけで、ここも右車線が消えます。


   


F地点

 可部トンネル(400m)です。
 右側には空間的余裕があり、将来は
 右側にもトンネルが掘られるものと
 思われます。


   


G地点

 可部トンネルの反対側です。


   


H地点

 可部トンネルを抜けると、ややのどかな
 風景となります。


   


I地点

 D地点からこの南原交差点までが2003年
 3月24日に開通した区間で、県道253号
 南原峡線と交差しています。
 右奥にはこの可部バイパスの工事に伴い
 ルート変更された県道の旧道の残骸が
 見えます。


   


J地点

 幅に余裕のあるつくりです。
 緩い右カーブの先に南原トンネルが
 あります。


   


K地点

 南原トンネル(606m)です。


   


L地点その1

 南原トンネルの反対側です。


   


L地点その2

 南原トンネルを抜けるとすぐ、連続して
 下町屋トンネル(123m)があります。


   


M地点

 下町屋トンネルの反対側です。


   


N地点

 下町屋トンネルを抜けると視界が
 開けます。


   


O地点

 I地点からこの三入交差点までが2007年
 3月3日に開通した区間です。
 この先は2014年2月8日に開通しました。

 交差する道路は市道山倉線で、右折
 すると在来道の桐陽台団地入口交差点
 に抜けられます。

 部分開通時、I地点まで反対方向の
 
走行映像(2分46秒/6839KB)


   


P地点

 反対方向、O地点方向を見たところ。
 可部の市街地が良く見えます。


   


Q地点

 最後に開通した区間で、緩やかに
 高度を上げていき、気分も上昇。(笑)


   


R地点

 右側に続いていた歩道がここで分離し、
 下に降りていきます。


   


S地点

 大林トンネル(389m)です。


   


T地点

 大林トンネルの反対側です。


   


U地点

 大林トンネルを抜けると、在来道とは
 かなり高度差があり、眺めが良いです。
 ガードレールからフェンスまでの空間も
 広く、余裕が感じられます。


   


V地点その1

 写真奥には左側に冬季限定開放の
 チェーン装着場があり、普段はポールと
 チェーンで封鎖されています。
 この先から6%の下り勾配です。


   


V地点その2

 反対方向を見たところで、左側には
 これから盛土をして拡幅するような
 雰囲気がうかがえます。


   


W地点その1

 終点が近づき、遠方には上根バイパス
 が見えています。
 右には歩道が復活しています。


   


W地点その2

 このあたりから上根バイパスに直結する
 道路が造られる計画のようですが、まだ
 工事は始まっていません。


   


X地点その1

 終点の下浜ヶ谷交差点(三差路)で、
 上根バイパス方面へはいちおう直進扱い
 です。


   


X地点その2

 上根バイパス方面は道なりですが、
 見た目の印象としては左折です。


   


Y地点その1

 下浜ヶ谷交差点を反対側から見たところ。
 こちらから見るとバイパスへは道なりに
 見えます。


   


Y地点その2

 バイパス開通前の下浜ヶ谷交差点
 (当時は交差点でもなんでもない場所)
 です。
 一直線の道が大きく変わりました。


   


Z地点

 上根バイパスの入口です。
 W地点(あるいはV地点)からはどの
 ように接続されるのでしょうか。
 左に分岐するのが国道54号線旧道の
 県道5号浜田八重可部線です。


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