山口県 ふるさと林道 豊田湖一ノ俣線
(下関市〔旧・豊浦郡豊田町〕/2005年2月確認・2007年3月最終確認)

難易度 ★★★☆☆ 広めの1車線・勾配きつめ
おすすめ度 ★★★★☆ 景色は今ひとつも走り甲斐あり
道路状況 広めの1車線

 


A地点その1

 県道319号大河内地吉線上から見た
 入口で、右側が豊田湖畔公園です。
 なぜか案内板には林道が標記されて
 いません。


   


A地点その2

 入口です。


   


B地点その1

 しばらく進むと展望台があります。
 チップが敷き詰められていて、快適な
 踏み心地でした。
 木材を使って法面が保護されています。
 J地点の写真のように、この林道では
 警戒標識等も木製です。

 C地点先からここまでの
走行映像
 (3分15秒/7993KB)


   


B地点その2

 左右180度以上は視界の開けた
 展望台からの眺め。
 豊田湖が見えます。


   


B地点その3

 展望台からA地点方向を見たところ。


   


B地点その4

 展望台へ上がる道の途中からC地点
 方向の道を見たところ。
 台風の爪痕が生々しいです。(2年後も
 あまり片付いていませんでした。)
 実際展望台も強風にさらされることが
 あります。
 こんな感じで、倒木や落石があちこちに
 あります。


   


C地点

 分かりにくいですが、カーブミラーの
 上方にこれから進んでいく道のカーブ
 ミラーが小さく見えます。
 このように10%台のの急勾配が多い
 道路です。


   


D地点

 尾根というか、やや平坦な部分もあります。


   


E地点

 下り坂になると視界の良さがなかなか
 気持ちいいです。


   


F地点その1

 中稲見の集落で、いったん林道が
 途切れます。

 一瞬戸惑うかもしれませんが、正面に
 伸びる道を進んで下さい。


   


F地点その2

 上の写真の位置を反対側から見た
 ところ。
 こちらからは三角形の看板(?)がある
 ので分かりやすいです。


   


G地点

 昔から存在していたであろう道を
 進みます。


   


H地点その1

 小さな峠を越えると三叉路が現れます。
 右折が林道です。


   


H地点その2

 林道の入口です。


 


I地点

 こちらの区間もつづら折りや急勾配が
 いくつもあります。


   


J地点

 柱も標識本体も、木製となっています。


   


K地点

 一ノ俣へ降りる手前のつづら折りを
 上の道から見たところ。
 山の中というのが伺える写真です。


   


L地点

 ここまで来れば終わったも同然。
 お疲れ様でした。


   


M地点

 湯の華橋です。
 国道491号線へは左折となります。


   


N地点

 M地点を反対側から見たところ。
 O地点側から進んだ場合、ここで右折と
 なります。


   


O地点

 国道491号線上から見た入口で、
 廃墟となった(あれでも営業中だったら
 失礼〜)一ノ俣温泉保養所前で右折
 します。
 特に案内板はありません。
 三叉路の標識も消えかかってます。

 一ノ俣温泉の中心部はこの1kmほど
 手前です。


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